データエンジニア 2024年新卒入社
勢いで飛び込み
全力で爆走中!
PROFILE
ハッカソンで出会った直感を信じてちゅらデータへ。技術と行動力で攻め続ける若手データ人材。
記事執筆や登壇にも意欲的で、アウトプットで周囲を巻き込むタイプ。
# 私の個性
ファースト・ペンギン
群れの中で最初に海へ飛び込むペンギンのように、リスクを恐れず未知の世界に挑戦する姿勢を象徴する言葉です。私は何事もまずやってみることを大切にし、失敗や成功にかかわらず挑戦の一歩を踏み出すタイプ。周囲の背中を押す最初の一羽でありたい。
{ CHAPTER 01 }
ハッカソンから始まった
直感の就活
- ちゅらデータに入社した経緯と
入社の決め手は? -
就活のきっかけは、あるハッカソンに参加した際にちゅらデータがスポンサーとして名を連ねていたのを見かけたことでした。沖縄にもAI領域で最前線を走っている企業があるんだ!と驚きと興味を抱いたのをよく覚えています。
ちょうどその頃、ChatGPT-3.5が登場し始めたタイミングでもあり、「これは絶対に乗るしかないBigWaveだ!」という感覚で、この分野に飛び込むことを決意しました。勢いと好奇心に背中を押されながらも、ここでなら本気でAIやデータの世界に関われるという確信があり、迷わず入社を決めました。
内定承諾前に実際に沖縄を訪れ、自然の豊かさや人の温かさ、ちゅらデータの社員たちの雰囲気に触れたことで、「ここで働こう」と素直に思えました。
{ CHAPTER 02 } 分析と失敗から学ぶ日々
- どのような仕事内容?
やりがいは? -
現在は、ECサイトにおけるレコメンドシステムの運用やユーザー属性の分析に取り組んでいます。具体的には、「あなたにおすすめの商品は〇〇です」といった形で表示される推薦システムの仕組みを支えつつ、どのジャンルの商品をどの年代・性別のユーザーが閲覧しているのかといった傾向を分析しています。
ユーザーの興味・関心をデータから読み取り、それをサービス改善やマーケティング施策に活かせる形で提案・実装していく役割を担っています。興味と実用がつながる面白い仕事です。
知らない技術に触れて、少しずつできることが増えていく過程に楽しさを感じます。また、納品時にお客様から感謝の言葉をいただけると、自分の仕事が役に立った実感が湧き、大きな達成感があります。
- 仕事の失敗エピソードはある?
-
やらかした経験は正直いっぱいあります。たとえば、クラウド上のリソースコストを計算せずに大量データを投入してしまい、思わぬ料金が発生してしまったことがありました。
また、まだレビューも通っていない作業用ブランチを誤ってmainブランチにマージしてしまい、慌ててリカバリ対応をする羽目になったことも…。どちらもヒヤッとする経験でしたが、その都度チームに助けられ、同じミスを繰り返さないよう改善につなげてきました。こうした失敗から学ぶ姿勢も、成長には欠かせないなと実感しています。
- 自身の仕事のこだわりや
「変なクセ」はある? -
オンオフの切り替えを意識するために、基本的に仕事はオフィスで行うようにしています。そのためにオフィスから徒歩圏内に住んでいます。
自宅だとどうしても気持ちが緩んでしまったり、集中しづらかったりするので、物理的に「仕事モード」に入れる場所に身を置くことが自分には合っていると感じています。オフィスでは集中して業務に取り組み、終業後はしっかり気持ちをオフに切り替えることで、メリハリある働き方ができています。ちゅらデータのオフィスは居心地もよく、同僚と雑談したり気軽に相談できる環境も魅力のひとつです。
{ CHAPTER 03 }
社長も社員も
本気で向き合う会社
- 入社して一番「クレイジーだな」と
思ったことは? -
入社間もない頃、技術的に詰まってしまったことがあり、なんと社長自らが6時間もペアプロに付き合ってくれたことがありました。
普通であれば社長がそこまで手を動かして関わってくれるなんて想像もできないことですが、ちゅらデータでは役職に関係なく「一緒に考える」「一緒に悩む」というスタンスが当たり前のように存在していて、驚きと同時にすごく嬉しかったのを覚えています。あの時間は技術面だけでなく、組織としての温かさや価値観にも触れられた貴重な経験でした。
- ちゅらデータはどんな人にとって
最高の場所だと考える? -
スピード感を持って多くの技術に触れながら成長したい人にとって、ちゅらデータは最高の環境だと思います。扱う技術領域が広く、案件ごとに異なる知識が求められるため、自然と学びが積み重なっていきます。
特に魅力的なのは、アサイン公募制という制度を利用して、プロジェクトが立候補制で進む点です。自分の興味関心に沿ったテーマに対して手を上げることができ、積極的に関わることができるため、モチベーション高く取り組むことができるのが特徴です。主体的に動きたい人、自ら学びにいける人にとっては、非常に相性の良い職場だと感じています。
{ CHAPTER 04 }
記事を100本書いて
会社ごとバズらせたい
- ちゅらデータで実現したい
夢や目標は? -
1年間で技術記事を100本書くことに挑戦してみたいです。
実際に発信してみると、完璧じゃなくても意外と誰かの役に立ったり、そこからコミュニケーションが生まれたりすることが多くて、書くこと自体がすごく面白いんですよね。だからこそ、まずは量を出して、その中で質も上げていけたらと思っています。あとは、発表や登壇も含めて、ちゅらデータ発のアウトプットを爆増させて、「あの会社、情報出しすぎでしょ!」って思われるくらいの勢いでやってみたいです。
message
# 就活生の皆さんへの
メッセージ
「百聞は一見にしかず」です!ちゅらデータの空気感や働く人の雰囲気は、実際に来てみてこそ伝わるもの。
ぜひ沖縄に遊びに来て、肌で感じてみてください!
Brain # 自分の変な頭の中
とにかくチャレンジすることが得意なので、難易度や成功失敗は深く考えずに飛び込んでいきます。だからこそ沖縄の会社にも縁があったのかもしれませんね。
passion # 自分の変な探求心
-
たくさんカンファレンスに
登壇したり
記事を書いたりコツは?初めから完璧を目指さず、
とりあえずやってみることが大事です。 -
発表前の準備は
いつからしていますか?案は応募の時に考えていますが、
実際に資料作成やデモ作成は
前日徹夜当日1分前にやってます(笑) -
趣味はなんですか?
冷蔵庫作りです。
失敗したけど、
去年冷蔵庫作りました。
普通に買った方が安かったです。 -
死ぬ前に
叶えたいことは?お墓参りが趣味で、家系図を作っていく中で、行って楽しいお墓を作りたい。なんか分からないけど、
地球上を飛び回っていて、
無線で充電できる電波が降ってくるよく分からない物体を作りたいです。