沖縄から最先端へ。研究と実務をつなぐ挑戦者
bouchさん

データサイエンティスト 2022年新卒入社

沖縄から最先端へ。
研究と実務をつなぐ挑戦者

PROFILE

沖縄に拠点を置きながら、多様な受託案件と最先端技術のリサーチに挑むデータサイエンティスト。
社会人博士として研究にも励み、実務と学術の橋渡しを目指す。

# 私の個性

私の個性

プロフェッサー・レクシス

言葉の使い方や意味を深く読み取り、隠れた意図やつながりを見抜く力がある。研究だけでなくビジネス利活用も見越すため、専門的な知見を実践の場へと橋渡しすることができる。誰にでも伝わる形に変えるその姿はまるで教授のよう。

{ CHAPTER 01 }

ちゅらデータに入社した経緯と
入社の決め手は?

学生時代にアルバイトをしていた会社を通じてちゅらデータのことは知っていたのですが、挑戦を歓迎する社風と温かな人のつながりに強く惹かれました。イベント登壇時のちゅらデータ社員の発表や懇親会の雰囲気、在宅勤務を含む柔軟な働き方など、自由と信頼が両立している環境だと感じたことを今でも覚えています。

正社員として入社を決めたのは、受託開発を通じて多様な案件に挑めること、そして沖縄にいながら東京水準の仕事ができることに魅力を感じたからです。地元に根ざしながら成長を追い続けられるこの環境で、より大きな価値を生み出していきたいと思っています。

また入社の決め手は、挑戦を後押しする文化と成長を信頼して任せてくれる環境です。柔軟な働き方の中で、自分のスタイルを尊重されながらスキルを磨ける点に魅力を感じました。

ちゅらデータに入社した経緯と入社の決め手は?

{ CHAPTER 02 }

どのような仕事内容?
やりがいは?

現在の主な業務は、最新の技術動向を調査し、その内容を分かりやすく整理して社内やお客様に共有することです。
海外の研究論文などを読み解き、新しい技術の特徴や自社の業務への応用可能性をまとめて発表しています。単に情報を伝えるだけでなく、得た知識をもとに実際にプログラムを開発したり、新しい仕組みを試したりすることもありますね。

受託案件を通じて多様な業界の課題に挑戦できることに大きなやりがいを感じています。常に新しいテーマに向き合い成果で応える責任もありますが、その分、自分の力が試され、成長を実感できる瞬間があり、乗り越えた先に得られる手応えが魅力的です。

仕事の失敗エピソードはある?

受託案件では多様な業界や課題に挑戦できる分、求められる水準も高く、一筋縄ではいかないことも多くありました。
資料のまとめ方ひとつ取っても、最初は求められている水準と自身のアウトプットとの差に愕然とし、何度もやり直しました。ときには納得のいく形に仕上げるために、寝る間も惜しんで作り込んだこともあります。
それでも、自分の提案や成果が評価され、次の案件につながった瞬間には、すべての苦労が報われたと感じます。厳しさの中にこそ、成長とやりがいがある仕事です。

求められるスキルやマインドは?

案件によって求められるものは異なりますが、共通して大切にしているのは、お客様が本当に求めていることを正確に把握すること、そしてメンバーとの認識を丁寧にすり合わせることです。
どんなに小さな認識のずれでも、最終的な成果に影響するため、初期段階から目的と方向性を共有するよう心がけています。そして何より、どんな困難があっても最後までやり切ること。途中で妥協せず、成果として形にすることを常に意識して取り組んでいます。

求められるスキルやマインドは?

{ CHAPTER 03 }

入社して一番「クレイジーだな」と
思ったことは?

入社して一番「クレイジー」だなと思ったのは、選考官として採用面接に関わる中で、ちゅらデータの新卒採用には明確な線引きや形式的な基準が少ないということです。
スキルや経歴だけでなく、その人の考え方や姿勢を大切にしている点が特徴だと思います。完璧な答えを求めるよりも、自分の言葉で考え、学び、行動できる人に魅力を感じます。

多様な価値観を尊重し合う文化があるからこそ、個々の強みが活かされ、チームとして成長していく。常識にとらわれない挑戦的な文化、いわゆるクレイジーさの表れだと思います。

ちゅらデータはどんな人にとって
最高の場所だと考える?

入社前は、メンバー同士が常に協力し合いながら案件を進めていくイメージを持っていましたが、実際は良い意味で大きなギャップがありました。ちゅらデータでは、各自が自分の役割を理解し、主体的に動くことが求められます。必要なときに協力を求め合うスタイルで、誰かの指示を待つような受け身の姿勢では通用しません。

一人ひとりが責任を持って動くからこそ、チーム全体がスピーディーに成果を出せて、自律と信頼を前提とした働き方が根づいています。

ちゅらデータはどんな人にとって最高の場所だと考える?

{ CHAPTER 04 }

ちゅらデータで実現したい
夢や目標は?

社会人博士としての研究活動と実務を、うまく両立して成果を高め合うことです。

ちゅらデータでは、最新技術のリサーチや論文調査、技術検証といった業務に携わる機会が多く、実務の中でも自然と研究的な思考や探究心が育まれる環境があります。そうした日々の仕事を通じて芽生えた「もっと深く知りたい」「体系的に理解したい」という想いから、社会人博士という道に挑戦することを決めました。

現場で得た知見を研究に活かし、そこで得た視点をまた実務へ還元するという、相互循環の中で価値を生み出していけたらと考えています。

ちゅらデータで実現したい夢や目標は?

message

自分の考えを持ち、主体的に行動できる人にとって、ちゅらデータは大きく成長できる環境です!
挑戦を楽しみながら、自分らしく力を発揮できる方はぜひ応募してくださいね!

Brain

基本的には怠惰であることが前提なので、なるべくゆっくりしたいです。
ですが、それだけではご飯を食べていくことは難しいので、時々本気を出します。オンオフをきっちりさせていますね。

自分の変な頭の中

passion

  • 「社会人博士」を
    目指したきっかけは?

    情報工学は技術の進化が速く、
    研究を続けていくことで、
    常に最先端に触れていたいと
    思ったのがきっかけです。

  • 論文調査の
    面白いところを教えて?

    自分の専門外の分野でも
    「今この領域はどうなっているんだろう」と深掘りできるところです。

  • これについては語れる!というものは?

    これまでプレイしたゲームを
    細かくメモしています。
    自分の中でどういう印象だったのか
    面白かったのかを整理しています。

  • これだけは譲れない
    ポリシーは?

    同じ店に通うのが多いこと。幼稚園から同じ美容室に
    ずっと通っていたり、
    同じ弁当屋にいったりします。
    信頼の証かなと。

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